ご訪問ありがとうございます!!
私の家庭菜園&一人農業ライフを紹介します!! 自然と土とのふれあいで心も体もリフレッシュです (^.^)
おはようございます(^^)/
まずは家庭菜園から離れて、読書の話。。。(^^♪
娘が読んでいた本を拝借しました。
平野啓一郎 著 「マチネの終わりに」

感動しました(*^-^*)
たった三度会った人が
誰よりも愛した人だった
大人の切なく美しい恋物語
ラストシーンがあまりにも美しすぎる。。。
2019年秋 福山雅治×石田ゆり子 で映画化されるらしいですが、
「マチネの終わりに」特別サイト
が開設されてますのでリンクしときます!!
皆さん、是非この本、手に取ってみてください (*^-^*)
ここからは、家庭菜園ブログに戻って、
先週末の収穫物のラインナップを。。。 !(^^)!
(ブログ掲載済みのダイコン、ニンジン以外)
(白菜)

(小かぶ)

(サンチェ、サニーレタス)

(ホウレンソウ)

(春菊)

このような、野菜のある生活に
ありがたみを感じる週末でした (*^-^*)
have a nice day。。。まいちゃん


人気ブログランキング
↑↑この2つをclick!! 応援、宜しくお願いします!!
![blog_import_523b03e892110[1]](https://blog-imgs-76.fc2.com/m/a/i/mai780/2015051618555777b.gif)
まずは家庭菜園から離れて、読書の話。。。(^^♪
娘が読んでいた本を拝借しました。
平野啓一郎 著 「マチネの終わりに」

感動しました(*^-^*)
たった三度会った人が
誰よりも愛した人だった
大人の切なく美しい恋物語
ラストシーンがあまりにも美しすぎる。。。
2019年秋 福山雅治×石田ゆり子 で映画化されるらしいですが、
「マチネの終わりに」特別サイト
が開設されてますのでリンクしときます!!
皆さん、是非この本、手に取ってみてください (*^-^*)
ここからは、家庭菜園ブログに戻って、
先週末の収穫物のラインナップを。。。 !(^^)!
(ブログ掲載済みのダイコン、ニンジン以外)
(白菜)

(小かぶ)

(サンチェ、サニーレタス)

(ホウレンソウ)

(春菊)

このような、野菜のある生活に
ありがたみを感じる週末でした (*^-^*)
have a nice day。。。まいちゃん


人気ブログランキング
↑↑この2つをclick!! 応援、宜しくお願いします!!
![blog_import_523b03e892110[1]](https://blog-imgs-76.fc2.com/m/a/i/mai780/2015051618555777b.gif)
スポンサーサイト
おはようございます(^^)/
今日は家庭菜園から離れて、読書の話。。。 (^^♪


皆さん、ご存知ですか??? 作家の宮本輝さん (*^-^*)
宮本輝著「流転の海」が今年10月に完結しました。
私が宮本輝さんと出会ったのは、1978年「蛍川」で芥川賞を受賞したのがきっかけだから、
今から約40年前の事になります。
それから、この「流転の海」の連載が始まり、執筆から37年、やっと第9巻「野の春」でやっと完結しました。
第7巻の「満月の海」を読んで以来、次がどうなるか気にはかけていたのですが、
先日、偶然、書店で第8巻「長流の畔」の文庫本を見かけて、そして、第9巻「野の春」が刊行されて、
ついに「流転の海」が完結したことを知りました。
「長流の畔」を読み終わって、次がどうしても気になって、単行本を購入して、
今、やっと「野の春」を読み終わりました。
色々な事がありながら、一人の人生が終わった。。。
波乱に満ちた流転の人生が。。。
この「流転の海」は宮本輝さんが自らの父をモデルにした、松坂熊吾の波乱に満ちた人生を、
戦後日本を背景に描いた、自伝的大河小説です。
逆算してみると、私が第1巻「流転の海」を手にしたのは、25歳の時でしたが、
私は今、還暦を過ぎた、じいさんになっています(笑)
私の好きな作家に村上春樹さんがいるのですが、宮本輝さんは全く別のタイプの作家だと思いますが、
何か引き付けるものがある作家だと思います。
この作品は「人間のあたたかさと、生きる勇気」を私に与えてくれました。
宮本輝さん 71歳。。。これからも素晴らしい作品を世の中に出し続けて欲しいと思います。
have a nice day。。。まいちゃん


人気ブログランキング
↑↑この2つをclick!! 応援、宜しくお願いします!!
![blog_import_523b03e892110[1]](https://blog-imgs-76.fc2.com/m/a/i/mai780/2015051618555777b.gif)
今日は家庭菜園から離れて、読書の話。。。 (^^♪


皆さん、ご存知ですか??? 作家の宮本輝さん (*^-^*)
宮本輝著「流転の海」が今年10月に完結しました。
私が宮本輝さんと出会ったのは、1978年「蛍川」で芥川賞を受賞したのがきっかけだから、
今から約40年前の事になります。
それから、この「流転の海」の連載が始まり、執筆から37年、やっと第9巻「野の春」でやっと完結しました。
第7巻の「満月の海」を読んで以来、次がどうなるか気にはかけていたのですが、
先日、偶然、書店で第8巻「長流の畔」の文庫本を見かけて、そして、第9巻「野の春」が刊行されて、
ついに「流転の海」が完結したことを知りました。
「長流の畔」を読み終わって、次がどうしても気になって、単行本を購入して、
今、やっと「野の春」を読み終わりました。
色々な事がありながら、一人の人生が終わった。。。
波乱に満ちた流転の人生が。。。
この「流転の海」は宮本輝さんが自らの父をモデルにした、松坂熊吾の波乱に満ちた人生を、
戦後日本を背景に描いた、自伝的大河小説です。
逆算してみると、私が第1巻「流転の海」を手にしたのは、25歳の時でしたが、
私は今、還暦を過ぎた、じいさんになっています(笑)
私の好きな作家に村上春樹さんがいるのですが、宮本輝さんは全く別のタイプの作家だと思いますが、
何か引き付けるものがある作家だと思います。
この作品は「人間のあたたかさと、生きる勇気」を私に与えてくれました。
宮本輝さん 71歳。。。これからも素晴らしい作品を世の中に出し続けて欲しいと思います。
have a nice day。。。まいちゃん


人気ブログランキング
↑↑この2つをclick!! 応援、宜しくお願いします!!
![blog_import_523b03e892110[1]](https://blog-imgs-76.fc2.com/m/a/i/mai780/2015051618555777b.gif)
| ホーム |